アーカイブ: 3月, 2015
コチョウザメ Sterlet Sturgeon(Acipenser ruthenus) の紹介
コチョウザメ (Acipenser ruthenus) はチョウザメの中では最も小型で自然界では最大1メートル程になりますが 飼育下では50cm前後の大きさです。といわれていますが、国内では養殖池で60cm超え程度にまで大きく成った例もあります。 私の家の大きい方のコチョウザメは55cmでほぼ長さの成長は止り幅が出てきている気がします。 更に大きくなって大きい方は60cmを越え小さい方でも40cm位になりました(2015/09/10現在) 最新、更に大きくなって大きい方は80cmを越え小さい方でも42cm位になりました。 追加で買った30cmのコチョウザメも60cm近くと47cm位の大きさまで成長しました。(2016/07/24現在) 更に成長しています。一番大きいのは95cm 他のチョウザメも一匹を除き80cmを楽に超えています。(2017/08/08現在) 更に成長しています。一番大きいのは98cm 他のチョウザメも一匹を除き90cmを楽に超えています。(2017/12/15現在) 更に成長しています。一番大きいのは110cm 他のチョウザメも一匹を除き100cmを楽に超えています…
濾過装置(外部フィルター等)エアレーションのセッティング
市販の外部フィルター付属の濾材は初期セットアップ用に吸着濾材(活性炭等)が含まれている事が多いのですが 基本時に吸着系の濾材はライフサイクルが短く本来の生物濾過を育てるにはマイナスとなりますので使いません。 スポンジ系も容量の割に濾過の性能が劣りますのでリングやボール系の濾材と取替えて使いましょう。 ボール系濾材としてはエーハイムのサブストラット・プロに勝る性能の物はありませんのでこれを基本として使います。 通水性を高めるのにリング系濾材も使います。チョウザメの飼育にはPH等に影響のある濾材は使わないで下さい。市販の物は水質に影響のあるものがかなりありますのでご注意。 外部フィルターとしてお勧めはコトブキのSV-1000XかSV-1200X 。流量・濾過容量・使える付属濾材 メンテナンス性と値段も安くコストパフォーマンスに優れるこの二つを選んでおけば間違いはありません。 特にSV-1200Xは流量も多く、給・送水パイプがホース内径19mmと太く流量低下が起きにくい特徴があります。 太いと言う事は扱いにくいのですが他社のは細くてう~んって感じです。チョウザメは水流が好きなので流量が多く …
ベステルチョウザメで今まで一番可愛いと思った個体
大きな胸びれに体高。幅もあり抜群のバランスと色。それに目線も可愛いです。 大きな胸びれを使って狭い水槽内をヨッチヨッチっと泳ぐ姿も、懐いて水槽の壁に へばりついている姿も可愛いです。何で相手して(餌)くれないんだ?という表情で 離れて泳ぎ出す姿もたまらないですね(^.^) でも、可愛いだけでは飼えないのです。欲しくてたまらなかったけど、私には 生涯飼育出来る魚ではありませんので、我慢しました。とっても大きく成るベステルですから。普通に8年位で2m位の大きさになります。 良い人に飼われて元気に育ってくれているのを願っています。
チョウザメ飼育 準備編 水槽の立上げ
水槽を立上げるには1ヶ月~1月半程時間が掛りますので、魚を飼育しようと思ったら早めに水槽等を 用意して準備をして下さい。(既に生物濾過が立ち上がっている大きな水槽とか広い池などで飼育される方はこれ以下は必要ありませんので読み飛ばして下さい) 水槽を用意しフィルター類をセットしたら、水道水を入れて数日フィルターやエアレーションの スイッチを入れて回しカルキを抜きます。2日位で水道水の塩素は完全に抜けるはずです。 その際、ガラス蓋等は外して置きます。そうする事によって空気中の硝化バクテリア等が 入りやすくなります。 既に魚を飼われており立ち上がった水槽をお持ちの場合、その飼育水・濾過材を入れて上げる事により水槽の立上げが 格段に早くなります。一週間~10日程で立ち上がります。 水槽立上げにはパイロットフイッシュを使う方法と、使わないフイッシュレス立上げがあります。 それぞれ利点がありますので、ご自身に合った方法で行って下さい。 何故立上げが必要なのか?魚は大量のアンモニアを呼吸と共にエラから発散します。このアンモニアは 魚にとって少しの量で魚の命を奪ってしまう猛毒です。従って水槽内から取除…
コチョウザメ飼育の掟(ポイント)
飼育水は水道水をハイポで中和したものでOKです。余計な水質調整剤は不要です。 使うなら4in1かアクアセイフを若干薄めに。コチョウザメ飼育と書いていますがチョウザメ類全般に共通します 水温は6~26度(26~27度は短時間のみ) 通常15~25度の範囲で育てて下さい。温度帯の違う熱帯魚と混浴とか絶対に止めてください。 一番快適な温度は18~22度です。 日本で飼育するなら凍らない限り冬場のヒーターは必要ありません。 12度以下の低水温ではあまり動かなくなります。 ※熱帯魚との混浴は絶対にお勧めしません。25度以下でも短命になります。常に25度というのは人で言えば一年中猛暑と言う環境です。飼育者の身勝手で生物を飼うのは止めてください。殺すのと同等です! ご理解頂けましたか? 飼育水質 飼育範囲 弱酸性から弱アルカリPH6~8 コチョウザメの場合は出来れば~が理想 ※これらは水道水の水質で適正PHが変化します。上富良野の時はPH7以上が調子が良かったのですが札幌の水質ではPH6位が調子が良いようです。逆にPH7を超えると餌を食べなくなります。いろいろ試して適正PHを早く掴んで下さい。 総硬…
一般家庭でチョウザメの飼育が出来るのか?
基本的に大型魚であり、かなりの大食いで水を汚すため飼育条件も厳しく、それなりの設備が必要です。 寿命も10~50年以上と長く生きます。飼育するには相当な決意と覚悟が必要です。 たとえ一番最小のコチョウザメであっても最低限2100×900×600以上の大型水槽が用意できないのであれば不可能です。 このサイズの水槽でぎりぎりか個体によっては飼育不可能になる大きさです。 そんな水槽なんて置けないよって方は飼育などは考えない方が良いです。この大きさは最低限であって 個体によっては大きく成り、もっと大きい水槽が必要に成る可能性も有る事を留意して下さい。 円形のプラ池なら直径2メートルの水槽でなんとか飼育は出来ると思います。 出来るだけ2000以上の水槽が必要なのです。奥行きは生体の長さ+10センチの余裕が無いとUターンが出来ません。 コチョウザメは50~80cm越え位の大きさに成ります。(天然の個体では60~120cm) ※1 私の飼育しているコチョウザメは一番大きな個体で86cm超えています(2017/3/06現在) ※2 2017/08/08 現在、一番大きいので95cm 他のチョウザメも一…
コチョウザメ導入
2014年5月9日 関東から超速便でコチョウザメ2匹無事に届いた。 まずは、90㎝水槽に新規導入されたコチョウザメちゃん。 こんな状態で発泡ケースに入って届けられました。水温は約度。この時期にしてはまあまあな温度で届いて安心。 温度・水合わせ中 水槽の方はクーラー作動させて温度19℃まで下げ、温度合わせの負担を軽減させる。 温度と水合わせが終わってから、水槽に入れる前に薄めのイソジンで1分間薬浴後、水槽に放した。暫く落ち着かない様子でしたが、数時間後底を中心に泳ぐように成り環境にも慣れてきたようだ。無事に導入できて良かった。 暫く観察していて大きい方のチョウザメが動かなくなり心配でしたが単に寝ているだけでしたw
チョウザメ飼育 準備編 水槽
まずは水槽を準備して下さい。手に入るのは大抵稚魚ですので15cm以下のサイズでは60㎝標準水槽でも大丈夫ですが、水質の管理が難しくなります。最初から90cm(90cm×45cm×45cm)水槽を用意された方が安心です。 体が硬く奥行きが狭い水槽では厳しいので絶対にスリム水槽は使わないで下さい。Uターンが上手く出来ない大きさだとストレスで☆になります。 私の導入例。90㎝水槽に外部フィルター2台 シャワーパイプとディフューザーでエアレーションを強化しています。 また、20cm以下のチョウザメは体も内臓も知能も未熟で大きすぎる水槽では上手く餌を拾えません。導入時は90㎝水槽をお勧めします。大きく成るに従って水槽を大きい物に取り替えて下さい。最終的にはかなり大型水槽(最低限2m×2m)か池が必要に成ります。
少し大きく成ったコチョウザメ Sterlet sturgeon (Acipenser ruthenus)
前回のコチョウザメに比べて大きく成っていますが、数が少なくなっています(..;) 特徴が良く出ていて可愛いです。
コチョウザメ Sterlet sturgeon (Acipenser ruthenus) 12cm 赤虫給餌
可愛らしいコチョウザメの幼魚です。冷凍赤虫食べながら元気に泳ぎ回っています。忙しくて目に止らない!?






